当社のハンブルグステーキに使用する肉は「日本の洋食を国産の食材で作る」という理念に基づき、牛肉・豚肉ともに国内の生産者から一頭丸ごと仕入れ、店舗ごとの肉の味のばらつきをなくすために複数頭の肉をブレンドし、すべての部位を使用します。
そのほかの野菜や魚介類の多くも国産の食材を使用し、国内の生産者の方々とのつながりを大切にしています。

肉の鮮度を守るために当社のセントラルキッチンは重要な役割を果たしています。 ハンブルグステーキに使う肉は不要なスジや脂を取り除き、8cm角程度の大きさにカットされて各店へ配送されます。
セントラルキッチンでの加工はここまで。
肉は挽肉にすると鮮度が急速に劣化し、味が落ちてしまいます。
だから挽肉にするのは各店舗で、一日に何度も肉を挽いてパテにする作業を行います。
出来るだけ早く使いきるため規定量を挽いたらすぐにパテにし、お客様へご提供します。
つばめグリルのハンブルグステーキは挽きたて・合わせたて・焼きたて。
このこだわりはレストランもデリカも変わらず、全店同じ方法でハンブルグステーキを作っています。

添加物を入れない料理を調理、販売すること
つばめグリルの料理は新鮮な食材を使用し、保存料や化学調味料をできる限り使用せずにご提供しております。
仕入れた食材は当日に使い切ることを基本的な考えとしています。外食や調理されたものを買って来るとなかなか添加物を避けるのも
難しいのが現在の日本の食事情だと思います。
本当にからだにやさしい、安心して召し上がれる、日常を少し楽しくする時間、商品を提供していけるように取り組んでおります。