2016.04.07
ハンブルグステーキのこだわり③
つばめグリルのハンブルグステーキのこだわりについて。
《前回まで》
つばめグリルのハンブルグステーキといえば、熱々の鉄板にのって出てくる、というのがおなじみかと思います。
つばめ風ハンブルグステーキのパンパンに膨らんだアルミホイルの包みを開けた時のビーフシチューのグツグツしている様子や、和風ハンブルグステーキが鉄板に乗ってジュージューと美味しそうに運ばれてくる様子は、料理をよりおいしく味わって頂ける要素の一つだと考えております。
ハンブルグステーキがのせられている熱々の鉄板には、アメリカのキャスト・アイアンメーカー LODGE(ロッジ)製のスキレットが使用されています。1896 年の創業以来120年、アメリカNo.1のキャストアイアン(鋳鉄)調理器具メーカーです。
鋳鉄製のLODGEは熱伝導の良い鉄というよりもむしろ石に近い調理器具です。温まるのも早く、保温性にも優れているので、ハンブルグステーキを最後まで美味しくお召し上がりいただけます。